連休はテーマを絞って過ごす

連休の過ごし方-中堅看護師編-

テーマを絞って楽しむ

テーマを絞って楽しむ

長期休暇が取れたときにはどのように過ごすのがいいのでしょうか?独身看護師は積極的に海外旅行をしていますが、すべての看護師が海外旅行をするわけではありません。せっかくの連休ですから、あれもこれもと考えているうちになんとなく休暇が終わってしまったり、張り切っていろいろやり過ぎて、休暇明けに疲れが残ってしまうという本末転倒なことにもなりかねません。

有意義に過ごすには?

せっかくの長期休暇を有意義に過ごすためには、どんな点に注意をしたらいいでしょうか?
まずは、なんでもかんでもやろうとせずに、メインイベントを決めてそれの実行に注力しましょう。さらにメインイベントの中のテーマを絞って、それだけは確実に実行しましょう。テーマを絞らずに休暇を過ごすと、疲れ以外なにも残らないという結果になりかねません。どこか旅行に行く場合はその行き先の美術館を堪能するであるとか、景勝地に行ったらそこで絵を描くとか、その土地でしか食べられない食材や名物を中心に食べて写真に撮るとか、目的を明確にしてから行くようにしましょう。結果を残すということが重要です。

長期休暇前の準備が大事

休暇中にやりたいことのテーマを絞って確実に実行すると書きましたが、実際に休暇が始まってからテーマを決めようと思っても、気が急いて何もできない可能性があります。まず、日頃から時間があったらやりたいことをメモしておきましょう。思いついたことをすべてメモしておいて、連休のスケジュールが見えてきてから、そのメモからテーマを選ぶのです。
例えば、メモの中に「本の整理をする」という項目があって、連休中は外出の代わりに部屋を片付けようと考えたのならば、このテーマを選択してみます。この半年で読んだ本や読まずに積んである本を整理して、いらない本は古本屋さんに売って、読み返したい本は本棚に著者別に並べる。丸一日かけて、家の中の本がすべて片付くまで実行する。といった具合にやるべき事と目標を設定します。これで少なくとも、連休の成果(?)が出ます。
旅行をする場合も、どこに行くのか、どんな目標(あるいは見学したい目当てのもの)があるのかを明確にしておいて、それを実行するための準備をしておくのです。

準備から実行への注意点

準備をする際にもう一つ注意点があります。休暇までに仕事をしっかり片付けておくということです。休暇に入っても、仕事が中途半端だと、ほかの人に迷惑を掛けてしまいますし、自分も落ち着いて休めません。休暇前には仕事に区切りをつけるようにしましょう。
さらにテーマを絞って、目標を決めてと書きましたが、実際に実行する際には、それほど厳密にする必要はありません。なにか矛盾するような書き方ですが、テーマを絞って目的を明確化しますがそれはあくまでも方向を見失わないためのもので、その目標にこだわりすぎると休暇が休暇でなくなってしまうので、多少の緩さはあってもかまいません。せっかくの休暇なので楽しむということを重視すべきですね。

忙しい看護師におすすめのコラム

通常の看護師の仕事では交代制勤務のため、土日に休みを取ることができません。でも、職場によっては土日が休みのところもあります。例えば病床のないクリニックや診療所などは24時間体制ではありませんので、土日が休みのところも多いのです。ほかにも健診機関や保育園など決まった日にお休みを取ることができます。

長期休暇が取れて、あれもやりたい、これもやりたいと考えていても実際には気持ちばかり急いて何も出来ないと言うことになりかねません。予め、どこで何をやるかを決めておくのが休暇を有意義に過ごすポイントです。そして何をやるかについても、いくつも候補を用意するのではなく、テーマを絞って、やることを明確にすることをお勧めします。

看護師は人材不足でタイトなシフト勤務体制を取っていますので、なかなか連休を取りづらいのが現実です。自分が休むことにより周りの人の負担を増やしてしまうと考えると、休みが取れないのです。短期の休みでもそうなのに、長期休暇はより一層ハードルが高くて、諦めざるを得ません。

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